
POLICY
私たちが、
日々大切にしていること。
コンセプト
社会をHoldする。
私たちは、人々の暮らしを包み込んでしっかり支える、
「Hold」する存在であることを、大切にしています。
その出発点は、1948年創業の鞄職人3代目として、
幼い頃から鞄づくりに携わって学んできた、
「人の活動は、使う道具によって決定される」ということ。
「鞄」は、その文字の通り、人の人生を包み込むもの。
私たちの1日の活動をHoldする存在です。
だから、鞄職人は生活のあらゆる場面を想定。
使いやすいポケットの形や、持ち手の幅など、
細部まで、最大限に工夫を盛り込みます。
その丁寧なスタンスで、
ハルノデザインは空間という広域を、きめ細やかに設計。
公共、医療、食育、暮らしなど、いのちの要になる空間を、
子供からお年寄りまで、すべての人が使いやすく、
いつも、心地よく過ごせるように創ります。
ハルノデザインはこの社会に生きる、
多くの人の活動を支えることで、
社会をHold(支える)していきます。
ミッション

私たちは「0+1」の空間で、
人と社会を健やかにしたいと考えています。
過剰なものを取り去って、まっさらな状態に戻れたら、
人はもう一度、自分のチカラに気づくことができるから。
本来、人にはより良く生きるチカラがある。
それなのに、今の時代は余分なものが多すぎて、
本当に大切なものが見失われがち。
だからハルノデザインは、
シンプルに自分らしさを引き出すデザインで、0にリセット。
もともと持っていた、健やかな状態に戻すのです。
そして遊び心をプラスした空間で、心も豊かにうるおします。
人がのびのびと活動できる空間で、
私たちは元気な人でいっぱいの、
イキイキした社会を創ります。

VISION
私たちが、目指していること。
ビジョン
100年前と100年先を考え
ココロ躍る文化を創る。
ハルノデザインは空間で、社会をもっと元気にしたい!と考えています。
目指しているのは、まだない新しい価値を生み出す空間創り。
100年前からの知恵を受け継ぎ、
今の時代にコミットさせながら、
100年先も続く、新しい知恵を生み出す空間です。
そんな可能性に満ちた空間は、社会に感動を与えるもの。
多くの人を惹きつけ、にぎわいを生み、「ココロ躍る文化」を開花させるのです。
私たちが願うのは、人を魅了する文化が、
子供にも、孫にも大切に受け継がれて成熟し、次の時代を創る種になること。
ハルノデザインは空間を通じて、
時代を超えて、ずっと続いていく幸せな文化を、
カタチにしていきます。