
EATING
食育空間
ココロとカラダが喜ぶ
美味しい空間。
食事の「美味しさ」を生み出すのは、安全で栄養価が高い食品と、大切な人たちと食事をする楽しい空間そのもの!ハルノデザインは理想的な栄養食「チーズ」を美しく盛り付けた“チーズプラトー”を設計。集った人の五感を満たし、笑顔を引き出す食空間を広めています。

ザ チーズルームアカデミーは、ハルノデザインが運営するチーズの学校です。
世界最高峰のフロマジェから、世界のチーズの生きた知識と取り扱い技術、
誰をも魅了するアート感覚を、楽しく学べます。

ザ チーズルームアカデミーの講師陣
「チーズ」と「アート」の素敵な出会い。

金子 敏春 Toshiharu Kaneko
チーズの業界に世界で初めて「立体構成・人間工学」といったアートやデザインの理論を持ち込み、村瀬を世界最優秀フロマジェコンクール2013優勝へ導いた空間デザイナー。「アレンジ実技」という、社会にチーズを根付かせるための新たな文化を確立した。

村瀬 美幸 Miyuki Murase
客室添乗員、ワインスクール講師、チーズ専門店店長を経て現在ザ チーズルームアカデミー副校長。世界最優秀フロマジェコンクール2013で優勝。チーズの知識と 愛なら誰にも負けないと自負している。
ART × CHEESE
「アート」の力に、世界が驚いた。
世界最優秀フロマジェコンクール2013 アジア人として初めて優勝


美しい立体構成・360度の美
ザ チーズルームアカデミーが開講した直後、校長の金子と副校長村瀬はタッグを組み、 “世界最優秀フロマジェコンクール2013” に挑戦。そこで総監督として金子が設計したのはチーズ業界では世界で初めてとなる、人間工学に基づいた「立体構成」。360度どこから見ても美しく、大人も子供も手に取りやすいチーズプラトーに、世界が驚きました。

チーズで遊園地をつくろう!
この作品は、ただ視覚的に美しいだけではありません。一つひとつの小さい空間に、思わずわくわくするストーリーやコンセプトが盛り込まれています。この作品のイメージは「夢の遊園地」。9つに分けられた区画には一つひとつストーリーが設定されています。池で遊んだり、メリーゴーランドに乗ったり、階段を上ったり。チーズを手に取りながら「このチーズは何だろう?」とわくわくする気持ちを感じてほしくて作りました。
日本の繊細なデザイン感覚とコンセプトワーク
いま、世界からも注目されています。




ローラン・バルテルミー
Roland Barthelemy
ロドルフ・ル・ムニエ
Rodolphe Le Meunier
ローラン・デュボア
Laurent Dubois
エルベ・モンス
Herve Mons
ギルド国際フロマジェ協会の会長。2016年、日本チーズアートフロマジェ協会の理事に就任。遠くフランスから、日本のチーズ業界の発展を見守ってくれている。
M.O.F(フランス国家最優秀職人章)を持つ、チーズ熟成士として最高峰の人物のひとり。「チーズの未来」「チーズ教育論」などを伝授、現スクール事業の柱に。
M.O.Fであり、チーズ国際大会インターナショナル・カゼウス・アワード2007世界一のダブル受章を持つ世界唯一の人物。来日し、我が校で特別講義をしてくれました。
3代続くフロマジェ一家に育ち2000年にM.O.Fを受賞。パリ15区のルルメル通りに自身のブティックをオープン。多種多様なチーズを扱う。
THE CHEESE ROOM academie
美しく、楽しいチーズの空間を
もっとたくさんの人に。






















